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新着情報


釧路市防災総合訓練【釧路地区】
 令和5年9月28日(木)釧路市防災会議主催で毎年行われている「釧路市防災総合訓練」が開催されました。
 訓練当日は、訓練が始まる頃から雨が降り出し、雨天の中での訓練となりましたが、災害時も悪天候に見舞われることがあるため、天候状況による対応を訓練する事ができ良い経験となりました。
 釧路市赤十字奉仕団・・釧路市水上安全法赤十字奉仕団の2団体の団員が参加し、釧路市社会福祉協議会と合同で災害ボランティアセンターの設置・運営訓練や釧路赤十字病院の救護班と応急手当などの訓練に加わり、災害時に迅速かつ的確な行動を取れるよう訓練を行いました。
カテゴリー:新着情報  2023年09月29日


2023年赤十字キャンペーン
 令和5年9月23日(土)釧路赤十字病院エントランスホールを会場に「赤十字キャンペーン」が行われました。
 このイベントは、例年、赤十字運動月間である5月に開催しておりますが、コロナ禍で中止となっており4年振り10月に地域の皆様へ赤十字活動を紹介し、活動へのご理解やご協力をお願いするため開催いたしました。
 イベントでは「救急法体験・点字体験・健康チェック・赤十字活動パネル展示」などのコーナーで赤十字の活動を知っていただき、市民の皆様が楽しみながらイベントに参加できるよう「ピアノ演奏」などのプログラムを用意しております。また、子供たちが楽しめるよう「マクドナルドのドナルドと写真撮影・ゲームコーナー」や屋外に「小型はしご車乗車体験」も用意しており、皆様に楽しんでいただけるイベントとなっております。(このイベントによる益金は赤十字活動に役立てられます。)
 今年は、天候にも恵まれたくさんの市民の皆様にご参加いただき盛況に終えることが出来ました。
 今後も開催を予定しておりますので、たくさんの市民の皆様のご参加をお待ちしております。
   
 
カテゴリー:新着情報   2023年09月25日


奉仕団のつどい2023
 令和5年7月11日(火)釧路市赤十字奉仕団(池田昱子委員長)は、コロナ禍で中止となっていた団員の懇親と研修を目的に年に一度開催している「奉仕団のつどい」を4年振りに開催しました。
 この日は、釧路市総務部防災危機管理課の阿部謙一防災危機管理監を講師に招き「自然災害から身を守るために」の研修と懇親食事会、釧路市社会福祉協議会の藤倉裕康総務課長補佐にご協力をいただきレクリエーションを行いました。団員の方々は、身近な災害のお話しを聞き知識を深め学ぶ事ができ、レクリエーションではチーム分けし体を動かすゲームで団員の交流を深めました。
カテゴリー:新着情報  2023年07月12日


7月は「愛の血液助け合い運動」月間です
 「愛の血液助け合い運動」は、厚生労働省、都道府県、日本赤十字社の主催で7月1日から31日までの1ヶ月間全国で展開しています。
 令和5年7月4日(火)釧路市役所防災庁舎前広場においてオープニングセレモニーが行われ、釧路市赤十字奉仕団の団員6名が献血の呼びかけを行いました。
    
カテゴリー:新着情報  2023年07月05日


令和4年度社資実績報告
 釧路市内でご協力いただいた令和3年度の社資は 6,504,053円 でした。
 皆さまからお寄せいただいた善意は、人々の生命や健康と尊厳を守る赤十字の活動に活用されます。
カテゴリー:新着情報  2023年04月03日


くしろ健康まつり2019
 令和元年10月6日(日)釧路市観光国際交流センターで行われた「くしろ健康まつり」に今年もAEDコーナーで参加しました。
 たくさんの市民の皆様にAEDの使い方を知っていただくため、練習用AEDで使用方法を体験していただきました。老若男女、年齢問わず多くの参加者が、大人の手当の仕方や幼児の手当の仕方などの体験していただき大変好評でした。
 例年、参加しておりますので、いろいろな場所に設置されているAEDを家族や周りの人の命を救えるように、使い方を学んでみませんか。
   
カテゴリー:新着情報  2019年10月07日


「赤十字釧路市有功会」創立60周年記念式典開催
 令和元年7月11日(木)赤十字釧路市有功会(三原克也会長)は総会並びに創立60周年記念式典・祝賀会を開催しました。同会は、赤十字への寄付や永年の社業功労の功績に対して贈られる有功章受章者で組織され、1959年に道内初の有功会として発足。現在、個人会員48名と法人会員55社。
 三原克也会長は「人道博愛の精神を基調に、時代の進展に即応した活動の展開と、その裏付けとなる財政面の社資拡大に一役を担い、今後も赤十字活動を支援していきたい」と式辞を述べました。
 また、この席上で釧路市の災害対策事業に役立ててもらおうと災害対応用テント1張を寄贈しました。
     
カテゴリー:新着情報   2019年07月12日


「防災に活かす気象・釧路の防災」講演会
 平成30年9月15日(土)釧路市地区赤十字奉仕団連絡協議会(小柳誉隆会長)は釧路市役所防災庁舎で釧路市の赤十字奉仕団員等を対象に研修を目的とした講演会を行いました。
 北海道胆振東部で災害が起き、北海道全域において停電するブラックアウトが発生した後の講演会だったため、参加者は熱心に講話を聞き、今後の活動に活かせるよう、また災害に備える事が出来るよう学びました。
 参加者からは、とても勉強になった、参加して良かったとの声があり良い研修となりました。
   
カテゴリー:新着情報  2018年9月18日


まちなかにぎわい広場 炊き出し
 平成30年7月28日(土)釧路市役所防災庁舎前広場で行われた「まちなかにぎわい広場」に昨年に続き今年も参加しました。
 「防災庁舎内緊急避難訓練体験会」に参加された市民の皆さまにカレーライスを炊き出し配食を行いました。
 炊き出しは、日本赤十字社で所有している主に災害時に使用する大きな釜で炊飯袋(ハイゼックス)を使いご飯を炊き、釧路市社会福祉協議会が所有しているレスキューキッチンでカレーを作りました。
 体験者の中には見た事の無い資器材を見たり、炊飯袋(ハイゼックス)の使用方法について質問される方もおり、市民の皆さまに少しでも防災関係の情報を発信でき良いイベント参加となりました。
 また、訓練やイベント参加で炊き出しをすることで、奉仕団員は災害時の活動に備えて学んでいます。
   
カテゴリー:新着情報  2018年7月30日


第36回赤十字水上安全法北海道競技大会
 平成29年9月24日(日)に赤十字水上安全法関係者が赤十字水上安全法の知識と技術の向上を図り、赤十字理念の一層の普及のため、年に1度北海道各地で開催している競技大会が今年度は釧路市で開催されました。釧路市鳥取温水プールを会場に行った競技大会には、道内各地から参加者並びに大会関係者など総勢100名にのぼる赤十字水上安全法の奉仕団員が集まり、個人競技や団体競技で海や川の事故で溺れた人をいち早く救助し、水の事故を防ぐ技術の日頃の成果を競いました。 競技内容は、レスキューレース・チューブリレー、マネキンリレー、チームレスキューがあり重さ40kgもあるマネキンや溺者役を抱えて行う競技には正確な技術が求められる競技で日頃の練習や訓練が必要となります。
 釧路市では、釧路市水上安全法赤十字奉仕団主管による講習会を行っておりますので、関心ののある方はぜひお問い合せ下さい。

≪大会結果≫
男子の部 優勝  函館市地区水上安全赤十字奉仕団
女子の部 優勝  岩見沢市水上安全赤十字奉仕団
混合の部 優勝  札幌市水上安全赤十字奉仕団 ・ 帯広市水上安全赤十字奉仕団
カテゴリー:新着情報   2017年9月25日


釧路赤十字病院の花壇整備
 平成28年6月11日(土)快晴に恵まれた日に釧路市赤十字奉仕団(花井淳子委員長)は、釧路赤十字病院の敷地内にある花壇の整備を11名の団員で今年も行いました。
 病院からの依頼で始まった花壇整備ですが、今年で6回目となり地域の人々や患者の方々の心が和み、心の安らぎになればと思い赤いサルビアや白いベコニアの花を約750株使い赤十字のマークにかたどった花壇をつくっています。
 きれいな花壇をたくさんの人々に見ていただけるように、思いを込めて植栽しておりますので近くへお立ち寄りの際にご覧いただければ幸いです。
   
カテゴリー:新着情報  2016年06月13日


「平成28年熊本地震災害義援金」街頭募金
 平成28年4月23日(土)~24日(日)の2日間、市内3か所で当地区と釧路市共同募金委員会が協力し被災された方々へ配分する義援金の街頭募金活動を実施し、2日間で延べ190名の方が参加しました。
 皆様から寄せられたあたたかいご支援は下記のとおりとなりました。
 ご協力ありがとうございました。

実施場所  金  額  総  額
  イトーヨーカドー 釧路店 504,307円        1,619,343円
  ビッグハウス 釧路店        542,467円
  コープさっぽろ 貝塚店  572,569円
   
カテゴリー:新着情報   2016年04月25日


日本赤十字社 災害時高齢者生活支援短期講習
 釧路市赤十字奉仕団阿寒分団(山﨑征勝分団長)は、奉仕団活動の強化を目的とした短期講習を昨年に続き企画し、平成26年7月3日(木)に釧路赤十字病院より講師2名を招き釧路市阿寒町公民館で講習会を開催しました。
 この講習会は、自分が被災した時や災害時にボランティアとして活動するために必要な知識や技術を習得するもので、団員や町民が24名参加し行いました。
 講習では、被災地へ出向いた講師の体験談や避難所生活をした住民のケアについての講義を聴き、少量のお湯でホットタオルを作る方法やリラクゼーションとハンドケアの方法、おきあがり方などを実技で学びました。
   
カテゴリー:新着情報   2014年07月04日


炊き出し訓練(レスキューキッチン講習会)
 釧路市赤十字奉仕団阿寒分団(山﨑征勝分団長)は、今年度よりJRC(青少年赤十字)に加盟した釧路市立マリモ幼稚園の避難訓練の日程に合わせ平成26年6月24日(木)に炊き出し訓練及びレスキューキッチン講習会を行いました。
 訓練には団員の他にマリモ幼稚園の職員と園児、保護者や園児の弟妹など75名が参加しました。
 阿寒地区には日赤の炊き出し釜が配置されていないため、釧路市社会福祉協議会阿寒支所よりレスキューキッチンの操作方法について説明を受け地元の食材を使用した「ひめますごはん」100食の炊飯を予定していましたが、レスキューキッチンの故障により急きょ炊飯方法を炊飯器や釜、蒸し器に変更し対応することになりました。
 実際の災害時においても資器材の故障などが考えられることから、臨機応変に対応できたことも良い訓練となりました。
   
カテゴリー:新着情報  2014年06月25日


着衣水泳教室
 平成25年11月30日(土)に地域住民を対象とする「着衣水泳教室」が釧路町温水プールで行われ釧路市水上安全法赤十字奉仕団(小柳誉隆委員長)の赤十字水上安全法指導員が講師となり指導をしました。
 日常では衣服を着たまま水中へ入る事がないため、突然の事故などに備えて着衣の状態で水中にいるとどのようになるのか疑似体験をし、着衣や身近な物(ペットボトル・ビニール袋など)を使用し浮いて助かる方法や水難者を陸上側から救助する方法を体験していただきました。
 教室には、7歳から60代の方まで幅広い世代が参加し、ゲームも踏まえながら楽しく学んでいただく事ができました。
 『大人がいない子供だけの場所でも突然の事故は起こります!』 万が一に備え子供に学んでもらいパニックを起こさず助けを待つ方法などの心理的備えを作ってはいかがでしょうか。昨年に続き2回目となる教室ですが、今後も開催を予定してますので、たくさんの方々の参加をお待ちしております。
   
カテゴリー:新着情報   2013年12月2日


日本赤十字社 幼児安全法短期講習
 平成25年11月21日(木)に釧路赤十字病院より講師2名を招き釧路市立マリモ幼稚園で講習会を開催しました。
 講習会では、幼稚園の職員や保護者を対象に日頃の子育てに役立つ子供の事故予防やケガの手当、かかりやすい病気と看病の仕方等について実技を交えて学びました。
 受講者からは、「ネットなどで情報を集め自分なりに解釈していた事が間違っていた。」や「大人ではなく乳幼児の心肺蘇生法(AED)について初めて聞いた。」などの声があり、積極的に質問をし参加されている様子がうかがえました。
 このような講習は、一度聞いても時間が経つにつれ忘れてしまう事も多いので、いろいろな機会に参加していただき、多くの方々に知識と技術を学んでいただきたいと思います。
   
カテゴリー:新着情報   2013年11月22日


防災体験ひろば 新橋YOU・ME(ゆめ)広場
 防災普及・啓発活動の推進を図ることを目的に、地域住民参加の「防災体験」をイトーヨーカ堂釧路店敷地内で、平成25年10月6日(日)開催されました。
 新橋YOU・ME広場実行委員会が主催するイベントで、今年で6回目の開催となります。
 今年も、釧路市赤十字奉仕団も参加し、災害時に大人数の調理ができる「炊き出し釜」を使用しての豚汁150食を調理して、イベントに参加された市民の方々に無料配布しました。
 その他に消防車両の展示やはしご車体験試乗、ビンゴゲームなど小さなお子様も喜びそうな内容でイベントは行われました。
   
カテゴリー:新着情報  2013年10月07日


日本赤十字社第一ブロック支部合同災害救護訓練
 平成25年9月28日(土)・29日(日)の2日間、日本赤十字社北海道及び東北6県支部主催の「平成25年度日本赤十字社第一ブロック支部合同災害救護訓練」が釧路赤十字病院を会場に行われました。
 釧路赤十字病院ほか道内各地や東北6県から集まった赤十字病院の救護班や支部職員、看護大学の学生・地域奉仕団(釧路市・釧路町・白糠町)の方々が参加し、災害時に迅速かつ的確な救護活動を行えるよう講義や図上訓練、実働訓練(初動対応訓練・医療救護訓練・こころのケア訓練)などを行いました。
 2日間で釧路市の地域奉仕団は29名参加し、1日目の炊き出し訓練でハイゼックス袋を使用したご飯、レトルトカレー、豚汁を320名分炊き出し訓練参加者の方々に食べていただきました。2日目は、負傷者役など模擬被災者となり実働訓練に参加しました。
 訓練参加により防災意識が高まり、奉仕団員もボランティアとして出る事や被災者との係わり方などを改めて学ぶことができました。
   
カテゴリー:新着情報   2013年09月30日


日本赤十字社 災害時高齢者生活支援短期講習
 釧路市赤十字奉仕団阿寒分団(曽我部不二子分団長)は、奉仕団活動の強化を目的とした短期講習を企画し、平成25年9月19日(木)に釧路赤十字病院より講師2名を招き釧路市阿寒町公民館で講習会を開催しました。
 この講習会は、団員の他に民生委員や婦人会メンバーなどの町民が参加し、自分が被災した時や災害時にボランティアとして活動するために必要な知識や技術を習得するものです。少量のお湯でホットタオルを作る方法、毛布を活用してガウンを作り温まる方法、風呂敷を利用したリュックサックの作り方など実技を交えて学びました。
 数日前の台風の影響により近隣の釧路町では、床上浸水等の被害を受け避難所生活をした住民のことを例にあげたお話しもあり、参加者は阿寒町においても災害に遭うことが想定されるという気持ちで熱心に受講しました。
   
カテゴリー:新着情報   2013年09月20日


雌阿寒岳火山噴火総合防災訓練・釧路市(阿寒地区)防災訓練
 雌阿寒岳火山噴火総合防災訓練を平成25年8月23日(金)に釧路市立阿寒湖中学校を会場として行いました。
 訓練内容は、釧路市赤十字奉仕団阿寒分団(曽我部不二子分団長)と自衛隊・社会福祉協議会・中学校などとの連携・協力による炊き出しで、レスキューキッチンを使用してご飯とカレーを250食調理し、当日は外気温が高く食中毒を出さないよう衛生面への配慮や配給作業を迅速に行うなどに注意しながら訓練を行いました。出来上がったカレーライスは、訓練参加者に配給し食べていただきました。
   
カテゴリー:新着情報  2013年08月26日


第31回赤十字水上安全法北海道競技大会
 平成24年9月30日(日)帯広の森市民プール(スインピア)を会場に「第31回赤十字水上安全法北海道競技大会」が開催され、釧路市水上安全法赤十字奉仕団の団員も個人・団体競技で参加しました。
 赤十字水上安全法の知識と技術の向上などを目的とした大会で、個人競技ではレスキューレース、団体競技ではマネキンリレー・チューブリレー・チームレスキューなどに参加しました。残念ながら3位までに入賞はできなかったですが、練習を十分に積んでまた参加したいと皆さん一生懸命練習に取り組んでいます。
 
カテゴリー:新着情報  2012年10月01日


雇用促進住宅清掃ボランティア
 平成23年5月14日(土)釧路市社会福祉協議会主催で行われた雇用促進住宅(大楽毛)清掃ボランティアに奉仕団の方々が参加しました。
 東日本大震災において被災された方々を少しでも良い環境の下で受け入れする事を目的とした活動で、地域住民の方々や地域の学校、いろいろな団体や個人ボランティアの方々と一緒に40戸の住居スペースや周辺の清掃を行いました。
   
カテゴリー:新着情報   2011年05月16日


「東日本大震災義援金」街頭募金
 平成23年3月18日(金)~20日(日)の3日間、市内3か所で当地区と釧路市共同募金委員会が協力し被災された方々へ配分する義援金の街頭募金活動を実施し、3日間で約130人のボランティアが参加しました。
 皆様から寄せられたあたたかいご支援は下記のとおりとなりました。
 ご協力ありがとうございました。

実施場所  金  額  総  額
  イトーヨーカ堂 釧路店  984,796円        4,153,450円
  イオン 釧路昭和店                  1,923,704円
  コープさっぽろ 貝塚店  1,244,950円
   
カテゴリー:新着情報   2011年03月22日


大規模津波防災総合訓練
 平成22年10月16日(土)国土交通省主催の「平成22年度大規模津波防災総合訓練」が釧路市の西港を主会場に約1万人が参加し行われました。
 この訓練は、国土交通省が平成17年より毎年全国の1カ所で実施し、6回目となる訓練が道内では初めて釧路を会場に開催されました。
 官と民が連携し、日本赤十字社の救護班やボランティアも参加し、さまざまな訓練を行い防災力の向上に励みました。
 9月に行われた赤十字の訓練に続き、大きな訓練に参加した奉仕団員は災害発生時に備えた知識や対応力を学び防災意識の高揚に繋げることができました。
   
カテゴリー:新着情報   2010年10月18日


「釧路市赤十字奉仕団」創立50周年記念式典開催
 平成22年10月5日(火)釧路プリンスホテルにて釧路市赤十字奉仕団創立50周年記念式典を開催いたしました。
 釧路市赤十字奉仕団(山﨑和枝委員長)は、昭和35年5月に結成され赤十字の普及活動や地域との交流・地元イベントでのボランティアなどの奉仕活動を行っております。
 式典では、長年にわたり奉仕団員として活動していただいた方々に対し各種表彰品が授与され、今後の活動に向け気持ちを新たにされていました。
 また、平成20年にNHK釧路放送局を局長として退職され、その後、JICA(ジャイカ・国際協力機構)のシニア海外ボランティアとして南太平洋トンガ王国で2年間活動されていた安藤正治氏を講師に招き「トンガと釧路。地域の元気は笑顔から」を講演していただきました。
   
カテゴリー:新着情報   2010年10月06日


赤十字災害救護訓練
 平成22年9月15日(水)から17日(金)の3日間、日本赤十字社北海道支部主催の「平成22年度赤十字災害救護訓練」が釧路を会場に行われました。
 釧路での開催は14年ぶりとなり、釧路赤十字病院ほか道内各地から集まった日赤病院の救護班や看護大学の学生・各奉仕団の方々、釧路市消防本部など各防災関係機関が参加し、2日目の16日(木)に愛国の消防訓練場での実働訓練を行いました。また、奉仕団の方々は1日目の15日(水)に学習訓練で「防災ボランティアのためのこころのケア研修」へも参加しました。
 訓練参加により防災意識が高まり、奉仕団員もボランティアとして出る事を改めて学ぶことができました。
   
カテゴリー:新着情報   2010年09月20日


赤十字出前講座
 平成21年9月30日(水)青少年赤十字の加盟校である武修館高等学校の依頼で「平成21年度北海道高等学校文化連盟第5回釧根支部ボランティア研究大会」で赤十字出前講座を行いました。
 釧路市生涯学習センター(まなぼっと)を会場に13の高等学校から生徒が集まり、いろいろな分科会などに参加し学んでいました。
 当地区では2つの奉仕団が分科会を担当し体験学習をしていただきました。

<釧路市赤十字奉仕団>
ハイゼックス(熱に強く、有害物質を発生しないポリエチレン素材)という袋に米と水を入れると簡単にご飯が炊ける炊き出し体験をし、わかめご飯の素やお菓子などを使い味付けも出来る事や、袋を使用する事により災害時など手が洗えなく不衛生な場合でも袋から押し出して食べる事が出来る事を学んでいただきました。
<釧路市点訳赤十字奉仕団>
点字で自分の名刺などを作る点字体験をし学んでいただきました。
   
カテゴリー:新着情報   2009年10月01日


「赤十字釧路市有功会」創立50周年記念式典開催
 平成21年6月26日(金)赤十字釧路市有功会創立50周年記念式典を開催しました。
同会は、赤十字への寄付や永年の社業功労の功績に対して贈られる有功章受章者で組織され、1959年に道内初の有功会として発足。現在、個人会員175名と法人会員60社。
 阿部昌雄会長は「人道博愛の精神を基調に、赤十字の救いの手を待つ人々の期待に応えるため今後も赤十字活動を支援していきたい」と式辞を述べました。
 また、この席上、釧路市に自動体外式除細動器(AED)トレーニングシステム2台を寄贈しました。
     
カテゴリー:新着情報   2009年06月30日


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